【FGO】モルガンシステムを解説！最強のバーサーカーを使いこなせ！

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最強のバーサーカーと言われるモルガン。

モルガンはバスターシステムとの相性が抜群。

もっと言えば、コヤンシステムとのかみ合わせが抜群に良いです。

この記事では、モルガンを起用したシステムのやり方を解説しています。

モルガンシステムについて

モルガンシステムは、モルガンの宝具を3連発すること。

3連続で宝具を打つことで周回にもモルガンが使えるようになるので、絆をためやすくなりますし、人特攻攻撃なので人形が登場するクエストでは活躍してくれます。

下準備としてモルガンのスキル1とスキル2は絶対にレベル10まで上げておきます。

編成①光コヤン×2+モルガン

基本のモルガンシステムの編成。

マスターの魔術礼装はアトラス院制服。

モルガンには完凸のカレイドスコープを装備させるか、アペンドスキル2をスキルレベル10にすることでNPを20％チャージした状態でカレスコを合わせると20%+80%で100%となります。

W光コヤンを起用するモルガンシステムの場合は、魔獣礼装のアトラス院を使用することでスキルターンをどんどん短縮していく必要があります。

また、スキルを使う順番を間違えると宝具を3連発できなくなるのでご注意ください。

編成②Wオベロン+オダチェン

1ターン目にモルガンのスキル2を使いNPを100%にして、宝具を打つ。

2ターン目にオベロンを使いモルガンのNPを70%チャージして、モルガンのスキル1を使い、宝具を打つ。

3ターン目に残りのオベロンのスキルを使い、オダチェンで控えのNPチャージサーヴァントと入れ替えて、モルガンのNPをチャージして宝具を打つ。

wコヤンを使わないため、スキル短縮がないのでオダチェンを活用してNPをチャージしていきます。

控えにおすすめのサーヴァント

このオベロンを起用したモルガンシステムを行う際に、控えに起用できるNPチャージを付与できるサーヴァントの一例は以下となります。

女王メイヴは味方全体の男性または妖精のNPチャージが最大30%となっています。

モルガンは妖精属性が入っているので、NPチャージの対象となります。

その他、NPチャージサーヴァントを控えに入れておけばオダチェンを活用することでモルガンの宝具が3連発可能となります。

単発火力を考えればオベロン起用

モルガンシステムを強くするためには、基本はバスターカードの性能をアップか宝具威力をアップさせるしかありません。

Wコヤンの場合はバスターカードを100%アップした状態で3連続で宝具を打つことができます。

そのため、火力は３WAVEとも同じくらいになります。

それで物足りない場合は、オベロンを起用したシステムを採用するのが良いでしょう。

オベロンはスキル1で宝具威力を30%アップのため、2体でバフをかければ60%となります。

さらに、3WAVE目の場合はオベロンのスキル3の夢のおわりを使うことができます。

2対のオベロンでモルガンにバフをかければバスターカードを100%アップ+宝具ブースターを200%かけれますので、かなり威力が上がります。

汎用性が高いのはWコヤン

オベロンを起用したほうが、宝具の威力が上がるのは間違いありません。

しかし、夢のおわりを使用すると次ターンからなにもできないため、モルガンが実質死亡しているのと同じ。

むしろ、なにもできないので足手まといになります。

3WAVEでクエストが片付けば良いですが、そうでない場合はW光コヤンを起用したほうが、柔軟に対応できるのでおすすめです。

W光コヤンの場合は宝具だけではなくてバスターによるクリ殴りも使えるため、二刀流で戦えます。

FGOモルガンシステムのまとめ

モルガンは宝具もバスターの全体宝具のため中々強力。

しかし、概念礼装で強化ができないので、他のシステムと比べると火力は弱め。

さらに、人特攻が刺さらないとダメージがさらに伸びないので、使いづらいのも否めません。

とはいえ、モルガンシステムが活きてくるのは変則クエスト。

殆どの変則クエストに臨機応変で挑戦できるので、ぜひ参考にしてみてください。