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ついにドラクエ5が映画公開へ!実写では無くてよかった

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ついに、ドラゴンクエスト5が映画化されることが発表されました。

ドラクエシリーズの中で、唯一親子3世代が登場するゲームで主人公の少年時代から親になるまでを体験できる最高傑作にふさわしい作品ですよね。

映画「ドラゴンクエストユアストーリー」


タイトルはドラゴンクエスト ユア・ストーリー

原作はドラゴンクエスト5となっています。

ドラクエ6といえば、ビアンカやフローラ、DS版ではデボラが登場するなど・・・。

サンチョ、そしてパパス。

もう、思い出を挙げたらキリがありませんよね。

結婚相手でルドマンに話しかけた人はみんな仲間ですw

ドラクエは実写映画ではない

最近は、何かと実写映画化されることがあり事あるごとにファンの期待を裏切ることが多々あるように感じます。

「ドラクエも実写映画化されてしまうのでは」と懸念されていました。

実写映画ではなく、3DCGアニメで映画化されます。

いや~本当に良かったです!

 

(注)勇者ヨシヒコではない!

ドラクエの実写言えがと言ったら勇者ヨシヒコを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?

私も最初は勇者ヨシヒコが映画化するものと思ったのですが、全くもって違います。

正真正銘のドラクエが映画化します!

 

監督・脚本について


映画化すると言っても、脚本や監督によって、名作が駄作になることだってあります。

ドラクエの映画の脚本・総監督を務めるのは山崎貴さんです。

その他、監督は八木竜一さん、花房真さん。

 

もちろん、ドラクエの生みの親である堀井雄二さんが原作・監修です。

音楽を担当するのはすぎやまこういちさんです。

メンバーは揃っているみたいなので、本編が本当に楽しみですよね!

制作が始まったのは2016年

これまでドラクエシリーズは映画化の話が合ったようですが、「ゲームの完成度に欠ける」と判断され、ずっと実現することはありませんでした。

しかし、シリーズが続く中で堀井さんの気持ちが変わったようでです。

以下、堀井さんのコメント一部抜粋です。

『ドラゴンクエストIV』以降はキャラクターを立てストーリー性をさらに重視したことで気持ちに変化が現れました。作品に対して思い出もいっぱいあるので、追体験が出来る映画化もアリかもしれないと思っていた頃にこのお話が来たのですが、山崎総監督率いるチームの方々に作ってもらえると聞いて凄く期待しました。

映画とゲームでは違っている部分もあるけれど、それがこの『ユア・ストーリー』というタイトルにハマっていると思います。昔からドラゴンクエストを愛してくれているファンの方にも観てもらいたいですし、まだドラゴンクエストを知らない人にも観てもらってゲームに触れてもらえたら嬉しいですね。

参照:公式サイト

ドラゴンクエスト ユア・ストーリーズは2019年8月2日(金)公開予定です!

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