コンパスの引継ぎ方法！異なるOSの注意点や位置情報についても解説！

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コンパスのプレイデータを別端末へ移動するための引き継ぎ。

他のスマホゲームとは異なり位置情報が必要になるなど、データ引き継ぎのやり方が複雑で分かりづらく感じている人がいると思います。

画像つきでやり方をご紹介していくので、引き継ぐ際の参考にしていただけたら幸いです。

コンパスで引き継ぎのやり方は？

コンパスで引き継ぎをする方法は2つあります。

1. アカウント連携
2. 引き継ぎコード発行

アカウント連携の場合はAndroidならgoogleアカウントでiOSならgamecenterとの連携となります。

アカウント連携の場合は、コンパスを初めて起動した際に設定しておくのが簡単です。

初めて起動したときは、同意して開始をタップします。

googleアカウントとのヒモ付の場合は画像のように自動でアカウント連携ができますので、特別な手間は必要なくバックアップ体制が整います。

新しい端末へ引き継ぐ場合は連携の設定が終わっているアカウントをつかって新しい端末で連携をすると完了となります。

 

コンパスの引き継ぎコードの発行について

コンパスで引き継ぎコードを発行するにはホーム画面の右上にある”設定”をタップします。

設定が開いたら”引き継ぎ”をタップします。

引き継ぎコードを発行したい場合は、上の”引き継ぎコードを発行する”をタップします。

既に発行していて、新しい端末へ引き継ぎたい場合は下の”引き継ぎコードを入力する”をタップします。

コンパスで引き継ぎコードを発行する場合は位置情報を使うので、注意が必要です。

端末の位置情報をONにしているにもかかわらず、上手にできない場合は設定のアプリからコンパスの位置情報をONにしてください。

 

Androidの場合は「設定⇛アプリ⇛コンパス」の順番に開きます。

そしたら、”権限”を開きます。

現在地の所をONにすると位置情報がONになるので、引き継ぎコードを発行できます。

あとは、古い端末と新しい端末の両方でコンパスを開いて、引き継ぎをしてください。

• 古い端末⇛引き継ぎコードの発行
• 新しい端末⇛引き継ぎコードの入力

上記のようにタップしてください。

引き継ぎコードには有効時間がついているので予め確認しておきましょう。

有効時間に注意

コンパスの引き継ぎでは一つ注意点があります。

それは、引き継ぎコードの有効期限が24時間という所です。

そのため、位置情報をつかって引き継ぎをする場合は早めに行うようにしましょう。

 

異なるOSの場合BMはどうなる？

コンパスで引き継ぎをした場合、同じOS間でしたら有償BMは引き継がれますが、異なるOS間での引き継ぎの場合、有償BMは引き継がれないのでご注意ください。

そのため、異なるOSで引き継ぎをするなら、先に有償BMはつかっておきましょう。

また、プライム会員に入っていた場合も異なるOSの場合は特典がなくなってしまいます。

 

つまり、異なるOSで引き継ぎをするなら予め課金要素は全て消費してからというのが鉄則となります。

万が一、異なるOSで引き継ぎをして、有償BMやプライム会員特典がなくなった場合に「最悪！運営に問い合わせなきゃ！」となっても、対応してくれません。

コンパスの引き継ぎは同種端末なら楽

コンパスではアカウントの売買を防ぐために、位置情報をつかった引き継ぎ方法があります。

これは、ユーザーにとっては不便でしか無いので不評です。

それに、引き継ぎコードの有効期限もたったの24時間しかないため、他のゲームとは違って引き継ぎが面倒です。

とはいえ、引き継ぎコードを使わずとも同種OSならアカウント連携で簡単に引き継ぎができます。

引き継ぐ際は、有償BMなどの課金要素がなくなるということだけはお忘れなく。