【FGO】属性を解説！相性や天地人とか悪が星すべて理解できます！

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FGOには隠しステータスがいくつか存在しますが、その中の一つである属性。

と疑問に感じる人がいるかもしれません。

属性を知ることで以下のメリットがあります。

FGOの属性とは？

確認方法

属性とは、各種サーヴァントに振り分けられています。

サーヴァントのプロフィールから属性が確認できます。

サーヴァントのプロフィール1を確認すると、身長や出典とともに、”属性”が表記されています。

上記のステンノの場合は混沌と善の属性となります。

悪属性のサーヴァントの場合は悪そうな見た目をしているので、雰囲気でわかるかもしれません。

とはいえ、属性を確認したときに「悪が入っていない！」となることもあるので確認はとても重要です！

属性への特攻スキルや一部属性持ちだけにバフがかかるスキルなどがあるため、確認しておくと、より効率的なパーティが組めるようになります。

隠し属性と種類

ゲーム内では確認ができない隠し属性もあります。

隠し属性の種類は以下の5つ。

• 天
• 地
• 人
• 星
• 獣

FGOの公式コンテンツ「ますますマンガでわかるFGO」の第66話の中にも属性について触れています。

• ますますマンガでわかるFGO66話

その中でサーヴァントのクラスと同様に属性も3すくみの関係にあると明記。

つまり、隠し属性によってダメージ倍率が変わってきます。

どのようにして判別していくかですが、天地人星獣はそれぞれのキャラ設定により異なります。

天属性について

英霊よりも一つ上の神霊の場合は天属性。

神霊とは大きく3つの分類があります。

• 自然現象が信仰対象となり神となったもの
• 半神や転生体も含める元人間から様々な要因で神となったもの
• 地球外からやってきた存在がなったもの

イシュタルやギルガメッシュなどカーマといったサーヴァントなどが転属性にあたります。

地属性について

その土地の伝承や民話や神話に登場するが神性を持たない場合あてはまりますが明確な基準は不明とされています。

イメージでいうと英雄やその土地ならではのキャラクターです。

アルトリア・ペンドラゴンはイギリスの英雄として超がつくほど有名ですよね。

また、ジャック・ザ・リッパーなどの英雄とは呼べないキャラも地属性のサーヴァントとして分類されます。

人属性について

歴史上の偉人や英雄などが人属性に当てはまります。

宮本武蔵やロビンフッドなど、歴史上のすごい人物として語られていますよね。

あとは、坂本龍馬。

こういったサーヴァントが人属性となります。

星属性

2017年に奈須きのこ氏がインタビューにて「人類史上で大きな業績を上げた人物が該当する。地球外生物など従来の型月世界の外から登場したものも該当する」と語っています。

星属性を持っているサーヴァントは多くはなく、ジャンヌ・ダルク（ルーラー）やナポレオンといったサーヴァントが該当。

獣属性

こちらも明確な基準が明かされていませんが、ビーストクラスに由来するのではないかと考察されています。

記事を書いた現時点で獣属性は2体。

コヤンスカヤと殺生院キアラ(アルターエゴ)のみ。

水着キアラは地属性になります。

人魚だからかもしれませんね。

FGOの相性

なぜ、属性が重要なのか。

結論を言うと、相性によってダメージ倍率が異なるからです。

• 天⇨地⇨人⇨天
• 星⇔獣

上記の関係になっており、天は地に有利、地は人に有利、人は天に有利です。

有利な場合は与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.9倍。

星と獣は相克関係にあり、お互いに与えるダメージが1.1倍になります。

 

数値でみると大したことが無いかもしれませんが、FGOはダメージ数値が大きいので、実際には結構変わってきます。

合わせてクラス補正なども加えた場合、よりダメージに差が生まれてきます。

FGOの属性付与について

一部サーヴァントの中には属性を付与する宝具があります。

ゲオルギウスが敵単体に竜属性を3Tする効果があるため、竜特攻をもつサーヴァントと組み合わせることで高ダメージが狙いやすくなります。

今後はもっともっと属性付与のサーヴァントが増えてくるかもしれません。