スマホゲームや、ネットゲームなどでは回線がとても重要になります。
ちょっとした遅延が命取りになるFPSや格闘ゲームをプレイしているならばなおさら。
また、オンライン上でDBDや第5人格などのゲームでもちょっとしたスキすらも造りたくなりですよね。
またモンストやFGOなどのスマホゲームの場合では回線速度が重要とはなりませんが通信制限の問題などが出てきます。
快適にプレイするための回線速度の目安をはじめ、簡単な測定方法についても書いています。
目次
回線速度の目安は?
回線速度の速さを表す単位はbpsが基本。
一般的にはMbpsとして表記されることが多いですが、これはM(メガ)がついているので、bpsよりもMbpsのほうがたくさんのデータ通信が行えることを意味します。
1秒間にどのくらいのデータが送信できるかを表している単位で、数字が大きい方がより高速なデータ通信が可能となります。
スマホゲーム
スマホゲームの中でもプレイするジャンルによって回線速度の目安が異なります。
荒野行動やPUBGや第5人格などのオンラインで他プレイヤーと大戦をする場合はbpsの値が高いほうが良いです。
対人ゲームを行う場合は、30~40Mbpsがあれば普通にプレイできます。
またFGOやモンストなどのほぼオフライン(一部オンライン)型ゲームの場合はそこまで回線速度は必要有りません。
ただし、アップデートに伴うデータダウンロードが発生した場合にはある程度の回線速度がないと、プレイできなくなってしまいます。
もし、通信制限にかかっていた場合は100MBのデータをダウンロードするのには1時間ほどの時間が掛かってしまいます。
大手3キャリアの場合、通信制限になったら128kbpsという、ほぼインターネットが使えない状態。
こうなってしまったらwifiに接続しないとまともにプレイできないので注意してください。
ネットゲーム
ネットゲームではbpsの他に重要となるのがPing値。
“ms”で表されます。
サーバーからの応答反応の時間を表す単位で、数が大きいほどタイムラグが大きくなるため、FPSや格闘ゲームをしている場合はbpsだけではなくてPing値も意識しましょう。
一般的にまともにプレイできる範囲が10~15ms。
0~10msがラグることなく、快適にプレイできる範囲となっているので、ネットゲームで頂点を目指す場合には10ms以下の回線を使うのが基本となります。
15~30msの範囲だとたまにラグが生じることがありますが、通常プレイでは問題なく楽しめます。
そのため、あなた自身がネットゲームでどのようなゲームをプレイするのか、どの程度真剣にやるのかによって回線速度の目安が異なります。
超ガチ勢としてそのゲームをプレイする場合は0~10msのPing値。
30Mbps以上であれば最低限問題が起きづらいレベルと言えますが、自分のキャラクターがカクついたりする場合はMbpsが足りない可能性がありますので、回線を変えることを視野に入れておいたほうが良いかもしれません。
理想は100Mbps以上です。
bpsは大きいほうが良い
Ping値は小さいほうが良い
wifiがラグい原因とは?
Wi-Fiを使っていると、カクついたり遅延するなどのいわゆる”ラグる”ことがあります。
なんてことはネットゲームをプレイしている人ならば一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
Wi-Fiを使っているとラグる原因は複数ありますのでラグで困っている方はチェックしてみてください。
また、ポケットWi-Fiを使っていてラグるのがストレスになる場合は光回線の使用を検討するのもありです。
ルーター付近の障害物
Wi-Fiルーターの近くに電波を遮るような障害物がおいてある場合はデータ通信が阻害されて上手くイカないことがまれにあります。
あついコンクリートで囲われた建物に入ったら、スマホの電波が悪くなったりするのと同じイメージです。
一旦、Wi-Fiルーター付近を見直してみて、障害物となるようなものがあれば片付けてみてください。
接続端末数
家族や友人などの複数の人数でWi-Fiを使っているときに起こりやすい現象。
Wi-Fiではデータ通信量には限りがありますし、接続台数にも制限があります。
接続台数が多いほど、回線が混み合ってしまうためゲームがラグってしまうのです。
もし、どうしても複数の人で同じルーターを使用しないといけない場合はSSIDが使えるかを確認してみてください。
SSIDを使用すればアクセスポイントを分けて2.4GHzと5GHz帯でアクセスポイントを分けておくとラグりづらくなる可能性があります。
ポケットwifiと光回線ではどちらがおすすめ?
簡単に使えるWi-FiとしてポケットWi-Fiが登場しています。
ポケットWi-Fiと光回線にはそれぞれ良いところと悪いところがありますので比較しています。
ポケットwifiのメリット
工事不要
ポケットWi-Fiの一番のメリットは工事不要という点。
工事費用がいらないため契約をして端末が手元に届いたらすぐにネットにつながるのが嬉しいメリットです。
持ち運びできる
スキな場所でWi-Fiの電波が飛ばせるため、外出中であってもスマホにWi-Fiを宿せるのは嬉しい点。
大容量の通信を行わい場合はポケットWi-Fiを使うことで、スマホの通信制限になる状態を避けやすくなります。
ポケットwifiのデメリット
速度制限
ポケットWi-Fiは通信容量無制限と記述されていることが多いですが、蓋を開けてみてみると実際には速度制限という罠が待っています。
例を出すと3日で10GBの通信をおこなうと、速度制限になるなど会社ごとにボーダーラインが定められています。
そのため、ネットゲームのように大量に通信を行うゲームを行っていると速度制限に陥ってしまうため、プレイには適しません。
ただほぼオフラインでプレイできるようなモンストやFGOの場合はアップデートデータのダウンロードが発生しない限り快適にプレイできます。
現状、ポケットワイファイは個人的にはおすすめしません。
「この家にずっと住むかわからない」
「手軽にWi-Fiを使いたい」
こういう時はSoft Bank Airがおすすめ。
工事不要でコンセントに接続するだけで、簡単にWi-Fiが繋がります。
さらにポケットWi-Fi最大のデメリットである速度制限がありません。
つまり、データ通信使い放題なのです。
もちろん、ソフトバンクユーザー以外でもお得に使用可能です。
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光回線のメリット
回線速度が鬼早い。
光回線を利用するメリットはとにかく回線速度が早いことに尽きます。
ネットゲームをプレイする時はもちろん、動画配信や高画質で映画を見る時などたくさんのデータ通信が必要となる場合は光回線を用意しておけば問題有りません。
FPSや格闘ゲームなどを行う場合は光回線でないとラグが発生してしまい命取りになるので、本気でネットゲームをするならば光回線を使用しましょう。
通信速度が安定していますし、データも無制限で使い放題なのも嬉しいメリット。
光回線のデメリット
光回線のデメリットは工事が必要な点。
ポケットWi-Fiと違って回線を開通させるための工事が必要になるので、多少の時間が必要となりますし、工事費用が発生するため余分な初期費用がかかります。
逆を言えば、光回線を使用するための準備が少し必要となるだけであってそれ以外のデメリットは特に有りません。
光回線ごとに速度がことなるため、光回線を選ぶ時も注意が必要となります。
基本的には速度が一番はやく条件が良い、NURO光がおすすめです。
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回線速度の目安のまとめ
快適にゲームをプレイしたり動画を視聴する時などにネット回線が必要となりますが、回線は何を使っているのか、あなたの環境によって速度が大きく異なります。
そのため、現状ゲームを遊ぶ上で回線によるストレスが発生しているのであれば、回線を見直してみる良いチャンスです。
ポケットWi-Fiはブームとなって流行りましたが、僕自身もゲーム用に導入しましたがとても使いづらかったのでおすすめしません。
やはり速度制限になるとまともにネットも使えないので、光回線で良かったと改めて感じます。
現在、賃貸に住んでいて「この先も住むかわからない」といった場合には工事不要で速度制限がないソフトバンクエアーを使ってみるのが良いでしょう。
回線速度を見直して、快適なゲームプレイをお楽しみください!
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